輸入規制品と免税枠
四方を海に囲まれ、周辺地域から隔離された特有の生態系をもつオーストラリアは、環境と農業の保護のため、非常に厳しい検疫制度を設けています。特に、食料品、動植物製品、土や砂が付着している物は、深刻な害虫や病原体の侵入経路となりかねないため、携帯品・別送品を問わず申告が必要となり、又、申告の有無にかかわず、原則全てが検査となります。故意に申告しなかった場合には、高額の罰金が科されたり、告訴される場合もありますので、注意が必要です。
 
輸入規制品
引越し貨物としてお取扱出来ない品目
  • 【卵・卵製品全般】
    例:生卵やゆで卵などの全卵
  • 【乳製品全般】
    例:チーズ全般
  • 【肉・肉製品】
    例:サラミ、ソーセージ、ラード、魚肉ソーセージ(ラード使用のため)
    常温で6ヶ月以上保存ができない肉製品。肉片や動物性食用油脂(牛脂、豚脂(ラード)など)が含まれている製品。
  • 【魚類】
    内臓が除去していない製品。開封前でも常温保存ができない製品。
  • 【鮭、鱒類】
    缶詰を除く、サケ科の魚の製品。ただし、缶詰もサケ科であれば事前に輸入許可を申請・取得する必要あり。(当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っておりません。)
  • 【鮭、鱒類の卵】
    サケ科の魚の卵の製品。サケ科以外の魚の卵でも商業的に製造・包装されていない製品。
  • 【煮干し】
    内臓がついているもの全般。
  • 【種やナッツ類】
    持込が許可されていないナッツ、種子類(◆持ち込みが制限される品目参照)。商業的に包装されていない製品。殻が割られていない製品。
  • 【野菜、果物】
    生および冷凍(未調理)の果物、野菜。薬草(漢方、生薬など)。種、根、皮などが含まれているドライフルーツや乾燥加工した野菜。未調理、製粉されていない豆や穀物。
  • 【もみ殻つきの米】
    例:玄米
    穀物で外皮が取り除かれていない物は、事前に検疫処理を施し輸入許可を取得しなければ持ち込めません。(当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っておりません。)
  • 【ペットフード】
    サケ科の魚、頭と内臓が除去されていない魚(煮干など小魚の加工品を含む)、反芻動物(牛、羊など)以外の肉、プランクトンなどを原材料に含む製品は事前に輸入許可の申請・取得が必要。(当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っていません。)反芻動物の肉および肉骨粉などを原材料に含む物。
  • 【土、砂】
    例:星の砂等ボトル入りの飾り等
  • 【殺虫剤、防虫剤】
    例:ゴキブリホイホイ、衣類防虫剤等
  • 【冷蔵庫】
    冷蔵庫に含まれるガスにつき、オゾン層破壊などの環境問題の観点から引越荷物としての輸入の受託を2008年5月より停止しております。
  • 【電動アシスト自転車】
    出力200ワット以下のものは発送前に輸入許可の取得が必要ですが、当社で代行しておりません。
  • 【医薬品】
    <シドニー・ブリスベン通関>
    救急箱程度の常備薬、処方箋薬、ペットの薬もお受けできませんので、携帯品としてお持ちください。
    <メルボルン・パース通関>
    救急箱程度の常備薬であれば受託可能です。
    処方箋薬については、英文処方箋が必要になります。
  • 【以下a〜g.に該当する植物製品】
    1. 塗料の塗っていない木製品や彫り物、おもちゃ(虫食いの痕、疑いがあるもの)
    2. 植物で出来た工芸品、骨董品、マット、バッグ、その他製品
    3. 麦わらを用いた製品及び包装材
    4. 竹、籐(とう)、ラタンでできた籠(かご)や家具類
    5. ポプリ、ドライフラワー、ココナッツの殻
    6. 種でできているもの、種の入ったもの
    7. クリスマス用デコレーション、リース、装飾品
<シドニー向け>
”弾”や”矢”などが発射される拳銃タイプのおもちゃ

<パース向け>
特に、上記に記載されていない品目であっても、メーカーによる英文での原材料表記が無い場合や又、検疫官の判断により輸入が認められないケースがございます。
航空便貨物での食品は100%検疫検査で没収になり、高額な保税保管費用が発生しますので混入されないようにお願いします。

自動車部品・タイヤ等は別送品(お引越荷物)として輸入が認められません。
※但し、チャイルドシートは可
※セルフパック・ミニでお荷物を送られる場合、食料品は全て禁止となります。
 
持ち込みが制限される(申告しなければならない)品目
*以下A〜Eの品目は、「B534フォーム」にて税関に申告が必要です。
さらに、オーストラリア検疫検査局による開梱検査が必ず行われ、検疫費用が発生します。
その検査の結果、検疫対象と判断されますと次のいずれかの処置をお客様へ求められます。
更に高額な費用が発生しますので、発送をご希望の場合はその点、予めご了承の上発送下さい。
  1. 薫蒸処理後、輸入する。
  2. 廃棄する
  3. 発送地へ送り返す
注意!
薫蒸費用は非常に高く、クリスマスリース等で約A$200〜500の費用が発生します。
薫蒸しない場合は、AQISにより強制廃棄させられますが、その際にも最低A$80〜の処分費用が発生します。

輸入規制品以外の全ての品物が実際に持ち込めるかどうかの判断は現地の検疫官により行われます。
A.輸入規制品以外の全ての食料品
市販されているもので商業的に包装してあり、未開封のものに限ります。

お問合せの多いものには以下のような物品があります。
  1. 米:市販の未開封のもので脱穀してあれば。白米は。玄米は事前に輸入許可の申請・取得が必要(当社では輸入許可の申請・取得の代行はしておりません。)
  2. 調理済み白米および玄米:未開封の市販品で、常温で6ヶ月以上保存可能な製品は
  3. 小麦粉・そば粉:製粉してある未開封の市販品であれば
  4. 豆類:高度に加工してあるものは。乾燥しているだけでは不可だが、挽いてあるものは
  5. 乳児用粉ミルク:約3ヶ月分の量であれば。乳児同伴時のみ、(携帯品として)調乳済みのミルクも持込
  6. 離乳食:未開封の市販品で、原材料の割合が乳製品と卵に関しては10%以下、肉は5%以下のものであれば可。乳児同伴時に限り、(携帯品として)開封済みのものでも1個まで持込
  7. しょうゆ、味噌、みりん、ソース:市販のもので未開封の物は
    料理酒、みりんは酒類としても別途申告が必要(製品詳細、容量、アルコール度数の明記が必要)。
  8. 海藻:焼き海苔、乾燥わかめ、昆布など乾燥のもので未開封の市販品は
  9. 魚由来の風味調味料(かつお、いりこなど):未開封の市販品は
  10. ふりかけ:未開封の市販品は
  11. カップ麺、インスタント麺:ラーメン(卵が10%以上含まれている麺)はインスタント製品で、長期常温保存可能であれば。そば・うどんは
  12. 緑茶:
  13. 市販の菓子類:卵が入っている焼き菓子は、十分に加熱加工されており常温保存可能な市販品であれば持込。生の植物が使われている菓子(桜餅、柏餅など)は不可
  14. 梅干、漬物:(自家製の梅干で種が入っているものは不可)。
  15. うなぎ:レトルトパックなど常温保存可能な製品で、内臓処理がされていれば
食品の持込制限量
禁止品目以外の食品については、別途規定されていない限り、持込が許可されているのは原則として下記の重量以内です。個人使用のための持込であることが条件です。持込荷物が下記の重量を超えると、商業的な輸入とみなされる可能性がありますのでご注意ください。商業的な輸入の場合は、適用される条件が異なります。液体物の機内持込に関しては、航空会社の規制にしたがってください。
  1. 固形食品は10kgまで
  2. 液体は10リットルまで
  3. 液状の濃縮食品は2リットルまで
  4. 乾燥食品は2kgまで
  5. スパイス類は1kgまで
注意!
<シドニー・ブリスベン・ダーウィン・パース向け>
禁止品目以外の食料品でも、メーカーによる英文での明確な原材料表記がない場合検疫官の判断により輸入が認められないケースがあります。
2009年7月以降、検疫官の運用上の見解が厳しくなっております。
輸入が認められない場合、廃棄処分や発地へ積戻し等の処置が取られます。
お持ちになる場合は、それらリスクをご了承の上、発送下さい。
  • 【卵・卵製品全般】
    生卵やゆで卵など全卵の持込は禁止されていますが、加工された卵製品(例:マヨネーズ、卵・卵かんすいを使用している麺(中華麺、パスタなど)、卵が具として含まれる加工食品(インスタントヌードル、のり玉ふりかけ、親子丼の素、炒飯の素、卵粥など)は、以下の条件を満たしていれば持込可です。
    1. 常温で6ヶ月以上保存可能であること
    2. 商業的に製造・包装された製品であること
    3. 1kgもしくは1リットルまでの量であること
    4. 持込または郵送しようとする本人の個人消費目的であること
    また、肉が入っている月餅を除き、原材料に卵が使われている焼き菓子(ビスケットやカステラなど、十分に加熱加工されており常温保存可能な市販品)は持込可能です。
  • 【乳製品全般】
    乳製品は、国際獣疫事務局(OIE)および豪州政府農業省が口蹄疫の清浄国と認めた国・地域で生産、加工された製品であれば持込可です。個人消費目的の場合、固形の乳製品は10kg、液体は10リットル。液状の濃縮食品は2リットル、乾燥食品は2kgまで持込が許可されています。

    また、乳児同伴の場合の携帯品に限り、上記の制限量に加え、ボトルに入れた調乳済みミルクおよび開封済みのベビーフード1個も持ち込めます。
  • 【肉・肉製品】
    肉製品は常温で6ヶ月以上保存可能な市販の缶詰、レトルト。瓶詰製品であれば持ち込めます。
    肉由来のエキスやブイヨンを使った製品(カレーやシチューのルーなど)は、肉片や動物性食用油脂(牛脂、豚脂(ラード)など)が含まれていない製品であれば持込可です。
    口蹄疫清浄国で生産されたジャーキーなどの干し肉(商業的に製造され、長期常温保存可能な市販品に限る)は、個人消費目的で家きん(鶏、鴨など)以外の肉を原材料とする製品を持ち込むのであれば1kgまで持込可です。

    それ以外の肉製品は生、冷凍、薫製、塩漬け、保存肉、調理済み、いかなる形態のものも持込が禁止されています。動物性油脂を含む製品を持ち込む場合は、少量であっても商業的輸入と同等の条件が適用され、事前に輸入許可を申請・取得する必要があります。 (当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っておりません。)

    禁止されている肉製品の例:サラミ、ソーセージ、ラード、魚肉ソーセージ(ラード使用のため)
  • 【魚類】
    サケ科の魚を除き、内臓を除去してあること、常温保存可能な(開封するまでは冷蔵・冷凍の必要がない)製品であることが確認できれば10kgまで持込可です。
  • 【鮭、鱒類】
    サケ科の魚は缶詰のみ持込可です(ただし、事前に輸入許可を申請・取得する必要あり)。
    (当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っておりません。)
  • 【鮭、鱒類の卵】
    明太子、キャビアのような魚の卵は、商業的に製造・包装された市販品(未開封)であれば、サケ科のもの以外は持込可です。ただし、サケ科以外の魚であることが明記してある必要があります。
  • 【煮干し】
    粉末だしなど、魚由来の調味料は持込可です。
  • 【種やナッツ類】
    食用の種子の持込条件は、栽培用種子と同様に植物の種類毎に個別に規定されています。商業的に包装されている生の(未加工の)ナッツについては、殻が割られているか取り除いてあれば、許可されている種類のものに限り2kgまで持込が許可されています。

    持込が許可されているナッツ(未加工)の例:
    アーモンド、ブラジルナッツ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ、ピーカンナッツ、ピスタチオ、クルミ

    商業的に加工(ローストなど)・包装してある種子およびナッツは、持込が許可されている種類のものであれば持込可能です。

    持込が許可されている種子(加工済み)の例:
    ソラマメ、ヒヨコマメ、トウモロコシ、エンドウ、カボチャの種、ゴマ、ヒマワリの種、大豆

    持込が許可されているナッツ(加工済み)の例:
    アーモンド、ブラジルナッツ、カシューナッツ、栗、ヘーゼルナッツ、マカダミアナッツ、ピーナッツ、ピーカンナッツ、松の実、ピスタチオ、クルミ
  • 【野菜、果物】
    生および冷凍(未調理)の果物、野菜の持込は原則禁止されえています。これにはアジアの薬草(漢方、生薬など)も含まれます。ドライフルーツおよび乾燥加工した野菜は、種、根、皮などが含まれておらず、申告の上検査で問題が見つからなければ持ち込めます。ただし、乾燥していても未調理の豆や穀物は持ち込めません。製粉されていれば持ち込めます(例:大豆、小豆、胡椒など)。
  • 【もみ殻つきの米】
    穀物で外皮が取り除かれていない物は、事前に検疫処理を施し輸入許可を取得しなければ持ち込めません(例:玄米)。ぬかは持込可です。完全に精米してある米は申告の上、10kgまで持ち込めます(未開封の市販品のみ)。
  • 【ペットフード】
    サケ科以外の魚(頭及び内臓が除去されているものに限る)を原材料とするレトルト・缶詰製品は可。サケ科の魚、頭と内臓が除去されていない魚(煮干など小魚の加工品を含む)、反芻動物(牛、羊など)以外の肉、プランクトンなどを原材料に含む製品は事前に輸入許可の申請・取得が必要。(当社では輸入許可の申請・取得の代行は行っていません。)反芻動物の肉および肉骨粉などを原材料に含む物は持込禁止。
B.医薬品
<シドニー・ブリスベン通関>
航空便及び船便共に医薬品(常備薬、処方箋薬、ペットの薬も不可)はお受けできませんので、携帯品としてお持ち下さい。

<メルボルン・パース通関>
救急箱、常備薬程度に留めて頂き、可能であれば携帯品としてお持ち下さい。
処方箋薬については、英文処方箋が必要になります。
C.動物製品
動物の皮、骨、毛(未加工の羊毛を含む)、剥製、羽および貝殻などから作られている製品(例:装飾品、芸術品、太鼓、三味線、蜂の巣など)は申告が必要です。また、動物の毛や羽、組織などが付着している可能性がある製品(ケージ、医療器具など)も検疫の対象となります。申告の上検査を受けて頂き、問題が見つからなければ持ち込めますが、消毒等の処理が必要となる場合があります。また、国際法で保護されている動物製品(例:べっ甲、象牙など)をオーストラリアに持ち込むには、輸入許可証などの証明書類が必要となる場合があります。当社では証明書類取得の代行業務は行っておりません。

羽毛製品(例:ダウンジャケット、羽毛布団など):羽毛に鳥の生体組織が残っていないこと、土や糞などが付着していないことが確認できれば持込可。製品の原産国が高病原性鳥インフルエンザ発生国の場合は、検疫検査が強化される可能性あり。

持込の可否についての最終判断は、検疫間が物品を検査した上で行います。また、持込が許可されていても、検疫対象の物品は必ず申告する必要があります。
例:
  1. 羽、骨、角、牙(清潔で細胞組織が付着していないこと)
  2. 皮、獣皮、毛皮(太鼓や楯を含め、生皮は処理が施されていない限り、持込禁止)
  3. 羊毛、獣毛(原毛、紡ぎ糸、工芸品を含む)
  4. はく製の動物及び鳥類
  5. アクセサリーや土産品を含む貝殻類、サンゴ製品
  6. 獣医用器具や薬品、サドルやその他馬具、動物用かご等の動物関連用品で使用済みの物
D.植物製品
蜂蜜製品・わらなどを使った包装、たけのこの皮などの包装、木製の製品、芸術品、工芸品、木製の食器、花輪(レイなど)、植物の種子や麦わらが中につめられている製品、ドライフラワー、ポプリなどの植物製品は申告して頂く必要があります。ドライフラワーについては、許可されている植物種であれば持込可ですが、許可されている植物のみでできていることを確認できるよう、ドライフラワーに使用されている植物の名称(英語名または学術名)のリストをご用意いただきます。確認できない場合は、破棄処分される可能性があります。

植物製品の例:そば殻まくら、漆塗りの食器、箸、笛、正月の飾りなど

持込の可否についての最終判断は、検疫間が物品を検査した上で行います。また、持込が許可されていても、検疫対象の物品は必ず申告する必要があります。
E.その他
使用済みのスポーツ用品、キャンプ用品(例:テント、ハイキングブーツ、ゴルフ用品、つり道具、自転車)、アウトドア用の衣類など):土や動物の糞、植物などが付着していなければ持込可。

持込の可否についての最終判断は、検疫間が物品を検査した上で行います。また、持込が許可されていても、検疫対象の物品は必ず申告する必要があります。

土や砂、糞、植物が付着した可能性のあるものは、必ず土を落として水洗いし、乾燥後梱包して下さい。
土など付着している場合、洗浄処置となり配達が遅延する恐れがあります。
  1. 靴(特にゴルフシューズ、ハイキングブーツ)
  2. 使用済みのスポーツ・アウトドア用品(テント,自転車,ゴルフ用品,釣具等)
  3. 掃除機は「ゴミ袋」を必ず廃棄後、梱包して下さい。
F.無線機
個人の趣味の範囲と判断される場合は可。電波を発生する機器は事前に確認が必要です。
参考:在日オーストラリア大使館サイトより
オーストラリア検疫検査局に関する情報はこちら
 
免税枠
携帯品の免税枠
オーストラリアに入国する場合、本人が12か月以上所有し(購入日付の証明を求められることもありますので、レシート類を用意しておく事が必要です)、使用している個人的な物品は、関税、消費税(GST)を払わずにオーストラリア国内に持ち込むことができます。それ以外のものについて、本人又は家族が携帯する場合に限り、以下の品目は関税及び消費税が免除されます。
  • 合計額900豪ドル(18歳未満の旅行者の場合は合計額450豪ドル以下)までの品物。
    例えば、カメラ、電子機器、香水、皮革製品、宝飾品、腕時計、スポーツ用品など。ただしアルコール、タバコは含まない。
  • 18歳以上の旅行者については、アルコール飲料2.25リットルまで (ワイン、ビール、蒸留酒を含む)。
  • 18歳以上の旅行者については、紙巻タバコ50本、または葉巻及び紙巻以外のタバコ製品であれば50gまで。
  • 新品の衣料、履物、衛生・化粧用品など大部分の身の回り品。
<注意>
  • 海外で購入した品目、またはオーストラリア入国前に免税店で購入した品目についても、免税品限度額に含まれますので注意が必要です。
  • 贈答品は、所持者が贈り物として受け取った物か、これから他の人に贈る物かを問わず、免税品限度額に含まれます。
  • 同一家族構成員が一緒に旅行する場合には、各人の免税限度額を合算することができます。
  • パソコンの持ち込みに関しては、デスクトップ、ラップトップその他の類似の製品の場合に限り、検査官に日本に持ってかえる旨を告げると関税がかかりません。
  • 免税品限度額を越える品目を所持している場合、全品目の総額に関税及び消費税課税額が、5%関税+10%GST(消費税)を目安に計算・請求されます。
    但し、算出された関税及び消費税の総額が50豪ドル未満の場合には、その支払いを免除されます。
 
別送品の免税枠

別送手荷物は携帯手荷物のような免税優遇措置を受けられませんので、注意が必要です。別送品については、本人が12か月以上所有し、かつ使用しているものでない限り課税の対象となり、所定フォーム(B534フォーム)にて申告が必要です。
B534フォームのSECTION 5にご記載いただいた内容に基づき課税されますが、申告をしなかった場合は罰金が科されますので、ご注意ください。
B534フォームの記載例はこちら

オーストラリア関税部に関する情報はこちら

 
 
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